鍵に刻印された「鍵番号」からインターネット注文で合鍵を入手し、女性宅に入ったとして、侵入した男性が住居侵入などの罪に問われ、懲役2年6月、保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡されました。
裁判官は判決理由で、ネット注文で合鍵を入手した手口について
「同種犯罪を誘発させかねない危険性があり、社会に与えた影響も大きい」
として、計画的で悪質な犯行だと指摘した。
下着を盗むなどの目的で、管理業者を装って松山市の女性2人から鍵に刻印された番号を聞き出し、インターネットで鍵番号とメーカー名を入力し、合鍵を注文して入手したようです。
インターネットで鍵を作成できるのは、便利な反面ちょっと怖いですね…
知らない間に合鍵を作られ、侵入されている可能性もあります。
また、侵入して盗聴器や盗撮カメラを設置されている場合もあるので注意が必要です。
留守の間に「物が少し動いていた。」「誰かに入られた形跡がある。」等、
気になった方は、一度盗聴器・盗撮カメラの発見調査をしてみた方が良いでしょう。
気になる方はお気軽にご相談ください。
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